長江的規模真大。如今,上游建有三峽水庫,因此沖積作用應該變弱了,但包括長興島在內的崇明三島應該天天在成長中。不依板塊運動學說,而因長江的沖積作用,將持續往東擴大,受黑潮的影響,其成長方向漸漸地改變為北,約數千萬年之後,是否會有到達長崎對馬島方面的情況?長興島也許成為通往日本的陸路起點的「崇明三島成長至對馬島說」。很期待那一天到來之時,在世界聯邦政府或/和世界中央政府的框架之下,領土糾紛早已成為根本無意義之事。
上海長興島の菜の花畑(1)
長江のスケールは大きい。今では上流に三峡ダムがあるので弱まっているはずの沖積作用ではあるが、長興島を含む崇明三島は日々成長を続けているはず。プレートテクトニクスではなく、長江の沖積作用によって東ヘの拡大を続け、黒潮の影響を受けてその向きを徐々に北に変えながら、数千万年程度の後には対馬方面にでも到達することがあり得るでしょうか。長興島が日本への陸路の起点となるかもしれない崇明三島対馬到達説。それが実現する頃には、世界連邦政府や世界中央政府の下で、領土紛争なんて無意味になっていることに期待。
上海長興島の菜の花畑(2)
上海長興島は長江デルタ河口に浮かぶ中州島である。崇明島、横沙島とともに崇明区を構成する崇明三島と呼ばれる。百年ほど前は、まだまだ小さな面積に過ぎなかったが、長江の織り成す沖積作用によって成長を続けてきた。数千万年程度の後には対馬方面にでも到達し、長興島が日本への陸路の起点となるかもしれないという崇明三島対馬到達説の根拠である。留まることのない変化こそが自然の摂理であり、地球もまた変化し続けている。まして国なぞ、人類が人為的に編み出したものであり、栄枯盛衰を繰り返している。そのような中にあって、たとえ遥か先の未来にようやく実現できるものだとしても、世界連邦政府や世界中央政府といった国を超えるという方向性を明確に指し示すことが重要であり、そうした枠組みの下で、領土紛争なんてものは無意味なものになることだろう。なお、動画の中に見えるのは対岸の崇明島とを結ぶ上海長江大橋である。
https://youtu.be/5C6oBWiGnis